就職にも小論文が試験として出されることが多くなっています。 企業にとっては唯一その人の「人となり」を知ることができるものなので、当然と言えます。小論文の添削をしていた私からのアドバイスです。

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小論文を書くには

小論文を書くのに、これをやっておけば、ということを一つ挙げるならば、やはり新聞を読んでおくことでしょうか。
もちろん、そのことが就職試験に必ず役立つかというと、そう言い切ることはできません。
しかし小論文には後で述べますが、出題のパターンというものがあります。
そのなかで「テーマ型」というものがあるのですが、この「テーマ」がやはり時事問題を扱ったものが多いのです。
最近多いのは、「地球温暖化」についてなどでしょうか。
サミットでも議題になるようですし、こういったことを交えながら論じていくと企業の担当者には好印象だと思われます。
地球温暖化を論じながら、その解決策として講じられていることや、あなたが就職したい企業でも取り組んでいることなどを挙げて自分をアピールすることもできます。
もちろん、小論文をきちっと書くことも必要ですが社会人になるにあたって最低限の知識があるかどうか見られる可能性があるのも、また小論文の怖さといえるかもしれませんね。
あとは「少子化問題」や「フリーターやニートの問題」など挙げればきりがありません。
このように例をあげて、あなたは書き方がすぐに頭に浮かびますか? 知らないことをいい加減に書くことはマイナスにつながりますが、あなた自身が社会に目を向けていることは小論文にもきっと役に立つと思われます。
家で新聞をとっている人は、今日からでも新聞を読んで、時事問題について知っておきましょう。
そしてわからないことがあれば、「イミダス」や「知恵蔵」、または家庭に必ずはあるでしょう「広辞苑」で調べておくというくせをつけましょう。
できればそのなかで、小論文の題材になりそうなものを選んで書き方などの対策をとっておくとよいと思われます。

内定ガイド2010

小論文の「主題の決め方」

小論文をいきなり書くことは難しいと「小論文と作文の違い」で述べました。
ではどうやって書いていくのでしょうか。
まずは何を書くのか、あなたが何を言うべきなのかを出題されたテーマから探らなくてはなりません。
「何を述べるのか」というのが、主題です。
出題例別に書き方を述べていきますね。
●二者択一のテーマ設定:これはいわゆる「小学生に携帯電話を持たせるということにあなたは賛成か反対か意見を述べなさい」というような出題のものです。
このテーマが出題されたならば、まずあなたの立場で考えてみてください。
あなたが「持たせてはいけないのでは?」と思うならば「私は小学生が携帯電話を持つことに反対である」ということがまず主題になりますよね。
この場合はこれでまず書くことが決まります。
ここから具体的に「なぜそう思うのか」ということを考えて小論文を書きましょう。
●言葉が一つのテーマ設定:これは「資格を取ることについてあなたの考えを述べよ」といったような「資格を取ること」というように言葉が一つになっているテーマのことです。
これについては素直に「資格をとることは必要である」と思えばこのことが主題になります。
●言葉が二つのテーマ設定:「権利と自由についてのあなたの考えを述べよ」というような言葉が二つあるテーマのことです。
これはかなり高度なのでなかなかないテーマ設定だと思われますが、「権利」と「平等」なので必ず二つにからめて考えを述べることばもとめられます。
「自由に生活するうえで、権利はかかせないものだ」などと二つとも主題として示すことが書き方として必要です。
就職のための出題者のひっかけにのらないように注意しましょう。
●課題文や資料がある場合の設定:これは最も重要な単語を選びましょう。
表などの場合は、その特徴を探し出して端的に一文で示して主題としましょう。
就職の道は険しい、ですね!
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小論文を書くときの注意点1

前に述べたことと関連して、小論文の書き方で注意しなければならないことをいくつか挙げておきたいと思います。
いずれも就職などに関して常識を問われるので、注意しましょう。
●題名について:小論文では題名は必要ありません。
「~についてあなたの考えを述べよ」という問題だとすると、「~についての私の考え」というのは明らかにいらないことですよね。
小論文では字数がそのぶん足りない、とみなされてしまう場合もあります。
作文とは違いますよ。
●漢字について:最近は携帯電話やパソコンに頼ることが多いためか、漢字の間違いが多いことが目に付きます。
よくあるのは友達、などの「達」の字ですが羊のところが二本になっているのです。
他にも色々ありますが、「緑」と「縁」を間違って使っていたりする場合もありました。
似たような漢字ですからね。
また、この年齢であれば書けるはずの漢字をひらがな表記にしてあるのも減点の対象になる場合がありますので注意しましょう。
書いてみて、「おかしいな?」とどこか感じる漢字は間違っている可能性が高いものです。
漢字については就職や入学試験で常識が問われます。
書き方にも注意してじっくり見直しましょう。
●数字について:基本的に小論文は縦書きになっていると思われます。
縦書きで数字を使う場合は基本的には「漢数字」を使いましょう。
「高校3年生」というのを縦書きで書いてあると違和感がありますよね。
「高校三年生」と書きましょう。
例外として、課題文のなかにそのような表記があり、それを使う場合はかまわない場合もあります。

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