就職にも小論文が試験として出されることが多くなっています。 企業にとっては唯一その人の「人となり」を知ることができるものなので、当然と言えます。小論文の添削をしていた私からのアドバイスです。

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小論文 良い例

小論文とは、どのような点が評価されるのでしょうか。
そしてどんな小論文がよくて、どんな小論文が悪いのでしょうか。
このことを知っておくと、書き方を知る参考になると思われます。
就職する企業や、大学入試の際、などで評価が変わることはあるかもしれませんが、評価が高い小論文の条件はそのツボを押さえておかなければなりません。
これまでも何度か出てきているとは思いますが、まとめて述べておきたいと思います。
●課題の意図を理解し、設問に適切に答える:「~について賛成か反対か、あなたの意見を述べよ」という設問なのに、「賛成」であるとも「反対」であるとも明確にせずに論じていったならば、設問に答えているとは言えません。
その論の内容から「おそらくは反対なのだな」と読み取れたとしても、明確に示していないということで減点の対象となってしまいます。
思い込みだけで論を展開していくことは、設問無視、と取られても仕方がありませんよね。
問題文や課題文をしっかり読む、ということは簡単で当たり前のようですがとても重要なことです。
●読み手を説得させるだけの論を展開していく:あなたの考えを裏付けるような具体例や体験などを述べて、一貫した主張を読み手に伝えていくことが必要です。
就職の担当者に、「なるほど、そうか」と思わせるだけの説得力が小論文のよい書き方には必要となります。
●独創性:これがあると、多くの小論文の中から目をひく存在になることは間違いないでしょう。
「携帯電話の是非」について問われたときに、「否定」しておいてその理由をありきたりなものにしてしまう。
これでは多くの中に埋没してしまっても仕方ありませんよね。
否定するにしても、あなたの体験に基づく独創性があったりすると、評価は高くなります。
もちろん、独創性が高いだけで根拠が希薄なものはダメですけれどもね。
●意欲が感じられるもの:就職試験などに使われるものですから、自分をアピールしていきましょう。
前向きな論を展開しておくと、好印象です。
これらの条件を満たしていると、評価が高まることは間違いないと思われます。

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